歩く詩人 芭蕉・ワーズワース
木曜日に自宅の曽根駅でポスターを発見し
伊丹市立美術館 柿衛文庫の観覧へ。
電車でも45分くらいかかるので歩きで
1時間。帰りは伊丹スカイパークに寄り道。
Plain living and high thinking.
低く生き、高く思う。
というワーズワースの詩の記憶があり
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也
の芭蕉の世界観とクロスオーバーするって
ところにはなんとなく納得。
芭蕉の年表を眺めてると、古池や〜を詠んだ
のが42歳くらいで50歳ころには逝去している。
後世に残るシゴトって人の人生の中でほんの
一部分のことなんだと思う。
往復2時間のウォーキングで12km。
割といい気分転換になりました。
来年も能率手帳ゴールド。2017。
今年で5年目、5冊目のゴールドです。
初めてネーム名入れをしてみました。
一年間で手に馴染む質感とシステム手帳と
違って毎年新しい革に変わることで、
他の選択肢はもう選べなくなりました。
八丁交差点の本屋Title
昨日オープンした本屋さんに行きました。
町の中の本屋&カフェ&ギャラリーです。
いつも歩いてる道沿いに本屋が出来て
嬉しい限りです。
村上隆 五百羅漢図 森美術館
五百羅漢図を見てきました。写真撮影オッケーということだったので公開します。
この規模になると制作工程も興味深いポイントです。