ここに来て2015年版のリドミニプランナー。
一日一行、見開き一ヶ月、一枚の紙が蛇腹になって
いるスタイルのリドミニプランナーです。
というのも残りの4ヶ月中にどうしてもやり遂げたいことがあり
そのタスクだけを記録するのに簡易で安い(税込み518円でした。)
ノートなり手帳なりを始めようと思って文房具屋に行ったら
2015年の手帳がまだ売っていて、即飛びついてしまいました。
時間軸が朝7時から夜19時までしか無いのが難点ですが
予定の時間は自分で記入で対応になると思います。
能率手帳ゴールド2016も届いちゃったし。
早くも今年は忘れ去って、来年起きる良いことだけが待ち遠しい。
2018年版_再びリド・ミニプランナーを導入
http://bunchansenpai.hatenadiary.com/entry/2018/01/10/200725
2016年版_リド・ミニプランナーを。
http://bunchansenpai.hatenadiary.com/entry/2015/10/27/204902
2015年版_ここに来て2015年版のリドミニプランナー。
http://bunchansenpai.hatenadiary.com/entry/2015/09/05/093251
栃尾又温泉(神風館)
日本有数のラジウム温泉、栃尾又温泉です。泉質は単純放射能泉。
36°Cという低温温泉に長時間はいるというのがここのスタイルです。
低温でも、まどろみながらじっと湯に浮かんでいると温かさにふんわりと
包まれる感覚になります。のぼせないので何時間でも入れます。
今回は夜と朝で通算4時間は浸かってました。
古くから湯治場され、木造3階建てが現存しています。
自在館・神風館・宝巌堂という3軒の宿が共同で2つの湯を使っています。
うえの湯としたの湯を男女で朝・夜入替えです。
今回は楽天トラベルでピンポイントで予約できたので神風館。
ついたらすぐに各温泉を一緒に歩きながら5本の大木に囲まれている
薬師堂についても丁寧に説明してくれました。
温泉以外何もありませんが、秘湯を大事に守っていらっしゃる印象。
松之山温泉_新潟(松之山・松代)大地の芸術祭
ここ3年間は毎年1回訪れています。松之山温泉ナステビュウ湯の山です。
松之山温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で
約1000万年前の化石海水が、地圧によって湧出してくる
「ジオプレッシャー型温泉」です。
コールタールのような匂いと、舐めると塩辛くまさに海水です。
有馬・草津・松之山と日本三大薬湯と言われるとおり強い泉質です。
入っていつも驚くのは、皮膚にできている小さな傷とかは一発で治ります。
個人的には、草津はちょっと酸性が強く感じるので
泉質No.1は松之山だと思っています。
日帰り温泉のあとは、大地の芸術祭へ松之山からすぐの松代農舞台へ。
今夜は、栃尾又温泉で1泊のため、芸術祭はちょっと寄り道程度で
しばらく散策です。新作の人生のアーチを見てきました。
2年毎に開催されている大地の芸術祭は今回で3度目。
来年の手帳も能率手帳ゴールドでしょう。
ゴールドは2013年から使っていますが
大菩薩ラインから、ほったらかし温泉へツーリング
青梅街道を直進、奥多摩湖へ。
いつもなら奥多摩周遊道路ですが、今回は一歩踏み込んで
大菩薩ラインに挑戦しました。天気も良く、
気持よくバイクに乗れること、温泉に入れること
両方をしっかり叶えてくれるコースでした。
↓大菩薩ライン山登り始まりです。
↓柳沢峠を越えて、街へ下っていきます。いい景色です。
↓市街地でちょっと迷いながらも、予定時間通り到着。杉並区から
青梅街道→大菩薩ラインを使って、4時間弱。
今回は「こっちの湯」です。あっちの湯とこっちの湯はそれぞれ別料金。
あっちの湯のほうが大きいそうですが、今日は混んでそうだったのでこっちに。
入浴料は券売機で800円。食堂や休憩所も整っています。
アルカリ単純泉、景色を楽しみながら、ぬる湯で長時間浸かるのが正解でしょう。
あっちの湯にも、次回行きたいと思います。
・昼間の景色・夜景・日の出の3パターンをあっちとこっちで
合計6回は来てみないとわからないということですね。
↓休憩所からの景色。雲がかかっていたので富士山は見えず。
↓大型バイクには砂利の安定しないバイク置き場は辛かったです。ちょっと滑った。
帰りは勝沼ICから中央道で帰宅。往路の半分くらいの時間で帰れます。
日本のチロルとか言われてる下栗の里へツーリング。。
朝5時起床、5時40分に杉並の自宅より出発。
井の頭通り→明大前の首都高高井戸から中央道へ乗り入れました。
前日にGoogle Mapsさんが示したとおり松川で中央道を降り
Google Mapsさんの示す通り、はんば亭を目指します。
渋滞も何もなく、はんば亭に着いたのは9時半頃。都内から4時間です。
はんば亭の駐車場から天空の里ビューポイントへは山道を徒歩20分程度。
10時には写真撮影ポイントへ到着出来ました。
日曜なのでバイクもクルマもたくさん来てました。
↓こちらは帰りの諏訪湖SA。
↓こちらも帰りの談合坂SAでの休憩風景。雲がキレイ。
↓こちらは松川で中央道を降りたあとちょっと迷ってるところ。
でもGoogle Mapsのサジェストは間違いありませんでした。
↓ここからずっとローギアで急勾配のくねくね道です。来たかいがありました。
↓さて駐車場にバイクを置いて。約20分の山登りです。
先月は鳳凰三山に登ったのでそれに比べたら、そんなに辛くなかったかも。
↓はい、到着しました。晴天でネットで見た景色と同じものを
写真に収めることが出来ました。
↓帰りは、ちょっと寄り道で道の駅遠山郷へ。
ちょっとだけ浜松経由で新東名で帰ろうかとも頭によぎりましたが、
やっぱりGoogle Mapsさんの指示に従うことにしました。来た道を帰ります。
↓天空の里への上りはこんな感じ。勾配は緩やかです。